シーズンレースカレンダーと各試合紹介
第1戦 | 2012年10月21日 | 富士山 |
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第2戦 | 2012年10月28日 | 安曇野 |
第3戦 | 2012年11月3日 | 飯山 |
第4戦 | 2012年11月4日 | 飯山 |
第5戦 | 2012年11月11日 | 霧ヶ峰高原 |
第6戦 | 2012年11月18日 | 野辺山 |
第7戦 | 2012年12月2日 | 上山田 |
第8戦 | 2013年1月14日 | 清里 | 第9戦 | 2013年2月3日 | 南アルプス |
大会標準進行表
カテゴリー | 競走 | 受け付け出走サイン | スタート |
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エンジョイ | 2周 | 09:00 – 09:20 | 09:30 |
カテゴリー3 | 30分 | 09:00 – 09:30 | 10:00 |
マスターズ | 30分 | 09:00 – 09:30 | 10:01 |
カテゴリーL2 | 30分 | 09:00 – 09:30 | 10:01 (同時出走) |
カテゴリー2 | 40分 | 09:00 – 10:20 | 10:50 |
カテゴリーL1 | 40分 | 09:00 – 10:20 | 10:50 (同時出走) |
キッズ | 15分 | 09:00 – 10:20 | 11:45 |
ジュニア | 40分 | 09:00 – 11:30 | 12:10(同時出走) |
カテゴリー1 | 60分 | 09:00 – 11:30 | 12:10 |
※第3戦飯山、第6戦野辺山は別に日程を案内する。
表彰
- 1位がゴール直後に行う。
- 各カテゴリー1 – 3位に賞を授与する。(出走5名に満たない場合は式を行わない)
参加申し込み
- ホームページエントリーページより
- 第6戦 野辺山はスポーツエントリーよりお申し込みください。
- 第2戦 安曇野は10月18日締め切りです。
参加費
エントリー料 | ~7日前 | 6~1日前 |
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金額 | 3,000円 | 3,500円 |
- 1998年生まれより若い方はキッズクラスとして競走をします。
- 運営上カテゴリー3と同時出走で15分で終了する場合も500円です。
- 実力を認められた者がカテゴリー3で30分走る場合は3000円の成人と同じエントリー料を払ってください。
主催
信州シクロクロス実行委員会
(長野、山梨、静岡各自転車競技連盟、スワコレーシングチーム、信州大学自転車競技部、B-soul、Ciclista Viento、八ヶ岳バイシクルスタジオ、菜の花飯山サイクルレース実行委員会 )
事務局
〒400-0806 山梨県甲府市善光寺 1-3-7 富樫 慎治FAX 050-8002-7653 E-Mail cyclocross@nifty.com
競技規則
日本自転車競技連盟規則及び信州クロス特別規則による。
信州クロス特別規則
- 特別規則はUCIレースである第4戦 野辺山の男子エリート、女子エリートの競争では適応しない。
- 特別規則1は第1戦富士山のカテゴリー1、ジュニア、第5戦霧が峰のカテゴリー1、ジュニア、L1の試合では適応しない。
- 第9戦南アルプスの試合はカテゴリ-1、L1の配点をしない。
- 特UCI規則5.1.051は廃し、ラップアウト、 80パーセント 規則は適用しない。ラップアウトされた選手は他の競技者の邪魔にならないように 競争を継続してよい。(2011.9.1 第1項廃止)
- 各カテゴリーにシリーズ得点を 設定する。カテゴリー1、L1のリーダージャージは胸に25x10cmの範囲でチーム、スポンサーを 表示できる。
なお昇格に伴うカテゴリーの変更の際は得点を持ち越さない。 - スタートの配列はリーダーシャツ着用者を最前列とし、2列目までシリーズランキング順に配列する。3列目以 降はランダムとする。
- 自分の所属するチームのウエア、パンツを着用すること。公認ヘルメットを着用すること。
- ゼッケンはボディナンバーは腰に縦1枚、両腕前面に各1枚とする。(2011.9.1改 訂)
- 試合後、ゼッケンを返却すること。
- 7-1 女子は、30分、40分の競走を選択できる。L1は競技者登録必要である。7-2 ジュニア40分の試合はカテゴリー1と同時出走する。(2012.9.1新規)
- カテゴリー1、L1女子についてライセンスコントロールを行う。JCFライセンスを持参してください。
- 主催者は保険の加入および応急処置のみ行う。その後の処置については各自で処理してください。
カテゴリー1 AJOCCの得点表を採用する。(2012.9.13)
カテゴリー2、3、ジュニア 1位10点 から10位1点まで 10,9,8,7,6,5,4,3,2,1点
カテゴリーL1、L2、マスターズ 1位から3位まで3,2,1点
合計点が同点の時は、各得点の自乗の和で上位の者を優位とする。それでもなお同点のときは最も最近の試合での上位者を上位とする。
最終的なリーダージャージ保持者は賞を与えられる。
AJOCC配点表
カテゴリー1を対象にAJOCCランキングポイントを算出します。出走人数に対して20人以下の試合では1位28点から20位1点まで、21人から40人の試合では1.5倍、41人以上の試合では2倍の係数をかけたものです。
出走人数 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
1-20人 | 28 | 20 | 15 | 12 | 10 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 |
21-40人 | 42 | 34 | 28 | 24 | 21 | 18 | 15 | 13 | 11 | 10 |
41人以上 | 56 | 47 | 41 | 36 | 32 | 28 | 25 | 22 | 20 | 18 |
出走人数 | 11位 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
1-20人 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
21-40人 | 9 | 8 | 7 | 6 | 6 | 5 | 5 | 4 | 4 | 4 |
41人以上 | 16 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 9 | 8 | 8 |
出走人数 | 21位 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
21-40人 | 3 | 3 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
41人以上 | 7 | 7 | 7 | 6 | 6 | 6 | 5 | 5 | 5 | 5 |
出走人数 | 31位 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 |
21-40人 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
41人以上 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
出走人数 | 41位 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48-60 | 61- | |
41人以上 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 |
全国共通事項
昇格基準
完走者数 | C3 → C2 | C2 → C1 |
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1-4人 | 0名 | 0名 |
5-9人 | シリーズ2勝で昇格 | 0名 |
10-19人 | 1名 | 1名 |
20-29人 | 2名 | 2名 |
30-39人 | 2名 | 2名 |
40-49人 | 2名 | 2名 |
50-59人 | 2名 | 3名 |
60人以上 | 2名 | 4名 |
残留基準
- 出走者の上位1/4 25%の成績を1回もしくは2/3 66%の成績を3回シーズンで累積することをカテゴリー維持に要する。
- カテゴリー1では3人以下の出走者のとき は1位の選手は残留できる。(2012.9.1新規)
- カテゴリー2では出走人数に関わらず6位以内は1回で残留する(2011.9.1新規)
カテゴリー制限
- 初めての方はカテゴリー3もしくはマスターズ、女子はL2へ参加してください
- 発達期の若い選手は過剰な身体負荷を避けるため競走時間を制限します。
キッズ ~1999年生まれ キッズ 15分 ユース 1997~1998年生まれ カテゴリー3 30分 ジュニア 1995~1996年生まれ カテゴリー2 40分 - U23(1991-1994年生)はカテゴリー1に昇格した場合、60分を走ることができます。
- 40歳(-1997年まれ)以上の選手はマスターズを選ぶことができます。
- 1999年以後生まれの若い選手はキッズクラスに参加してください。
- 初めての方はカテゴリー3もしくはマスターズ、女子はL2へ参加してください。
取材について
ゴールライン正面後方を含め、コース内への立ち入りを許可するビブスを発行します。会場で取材申請をしてください。テレビ媒体、新聞、ブログ掲載をよいものにしてください。
レースのみどころ
カテゴリー1、L2を除き、車種の制限はしていません。マウンテンバイク、ロードのタイヤ履き替え、ランドナー改造もオッケーです。本格的なシクロクロス車は、どうしても欲しくなってからで十分です。
初めての方はカテゴリー3、L2から挑戦してください。さらに上達したら、スペアホイール、スペアマシンをピットに備えましょう。トラブルはビッグチャンスのときにとかく起きるものです。
野辺山の試合はUCIレースです。カテゴリー2、3の選手は自分の競争が終わったら、汗を拭いて全国から参戦するカテゴリー1のビッグネームのプライドを賭けた走りを見よう。
自分が苦しかったポイントをぐいぐいと走っていくイメージを次回はフィードバックさせよう。