信州クロスシーズン2010-2011大会要項
シーズンレースカレンダーと各試合紹介
第1戦 | 2010年10月17日 | 富士山 静岡県朝霧高原 |
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第2戦 | 2010年10月31日 | 野辺山 長野県南牧村野辺山 |
第3戦 | 2010年11月7日 | 天龍峡 長野県飯田市天龍峡河川敷 |
第4戦 | 2010年11月28日 | 上山田 長野県千曲市万葉の里公園 |
第5戦 | 2010年12月5日 | 霧が峰高原 長野県諏訪市霧が峰高原 セレクション第3戦 |
第6戦 | 2010年12月19日 | アルプスあづみの公園 長野県大町市 |
第7戦 | 2011年1月16日 | 清里 山梨県北杜市高根町 |
大会標準進行表
カテゴリー | 競走 | 受け付け出走サイン | スタート |
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当日申込み | 08:00 – 08:30 | ||
カテゴリー3 | 30分 | 09:00 – 09:30 | 10:00 |
マスターズ | 30分 | 09:00 – 09:30 | 10:01 (同時出走) |
カテゴリーL2 | 30分 | 09:00 – 09:30 | 10:01 (同時出走) |
カテゴリー2 | 40分 | 09:00 – 10:20 | 10:50 |
カテゴリーL1 | 40分 | 09:00 – 10:20 | 10:50 (同時出走) |
キッズ | 10分 | 09:00 – 10:20 | 11:45 |
カテゴリー1 | 60分 | 09:00 – 11:30 | 12:10 |
表彰
- 3位がゴール直後に行う。
- 各カテゴリー1 – 3位に賞を授与する。(出走5名に満たない場合は式を行わない)
参加申し込み
参加費
レース名 | 大会~7日前 | 大会6~1日前 | 大会当日 | キッズ |
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野辺山 | 3,000円 | 3,500円 | 4,000円 | 500円 |
野辺山以外 | 2,500円 | 3,000円 | 3,500円 | 500円 |
主催
信州クロス実行委員会
(長野、山梨、静岡各自転車競技連盟、ミタニサイクルマインド、スワコレーシングチーム、信州大学自転車競技部、B-soul、Ciclista Viento、八ヶ岳バイシクルスタジオ )
事務局
〒400-0832 山梨県甲府市増坪町480 A102 富樫 慎治
FAX 055-243-8522 E-Mail cyclocross@nifty.com
競技規則
日本自転車競技連盟規則及び信州クロス特別規則による。
信州クロス特別規則
1-1 | UCI 規則 1.3.018 タイヤ幅について2010-2011シーズンは特例とし35mm幅以下とする。 なお2011シーズン以降はUCI規則通りに33mm幅以下とするので注意すること。 セレクションシリーズ対象試合は33mm幅以下とする。 |
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1-2 | UCI 規則 5.1.051 は廃し、ラップアウト、80パーセント規則は適用しない。 ラップアウトされた選手は他の競技者の邪魔にならないように競争を継続してよい。 |
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2 |
各カテゴリーにシリーズポイントを設定する。 リーダージャージは胸に25x10cmの範囲でチーム、スポンサーを表示できる。 なお昇格に伴うカテゴリーの変更の際は得点を持ち越さない。
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3 | スタートの配列はリーダーシャツ着用者を最前列とし、 2列目までシリーズランキング順に配列する。 3列目以降はランダムとする。 |
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4 | 自分の所属するチームのウエア、パンツを着用すること。 公認ヘルメットを着用すること。 |
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5 | ゼッケンは1枚で、通常のコース左で周回審判を行う試合では左腰に縦に付けること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6 | 試合後、ゼッケンを返却すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | 女子は、30分、40分の競走を選択できる。 カテゴリーL1は競技者登録が必要である。 |
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8 | カテゴリー1、カテゴリーL1についてはライセンスコントロールを行う。 JCFライセンスを持参してください。 |
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9 | 主催者は保険の加入および応急処置のみ行う。 その後の処置については各自で処理してください。 |
レースのみどころ
カテゴリー1、L1を除き、車種の制限はしていません。マウンテンバイク、ロードのタイヤ履き替え、ランドナー改造もオッケーです。本格的なシクロクロス車は、どうしても欲しくなってから、で十分です。初めての方はカテゴリー3、L2から挑戦してください。さらに上達したら、スペアホイール、スペアマシンをピットに備えましょう。トラブルはビッグチャンスのときにとかく起きるものです。
UCIルールに従い、カテゴリー1、L1はタイヤ幅33mm以下、ドロップハンドル装着が義務です。ただし、タイヤ幅はセレクションシリーズ対象の第5戦のみ厳密に検査します。第5戦は世界選手権選考シリーズに指定されています。
カテゴリー2、3の選手は自分の競争が終わったら、汗を拭いて全国から参戦するカテゴリー1のビッグネームのプライドを賭けた走りを見よう。自分が苦しかったポイントをぐいぐいと走っていくイメージを次回はフィードバックさせよう。また第7戦は、世界選手権の行われるドイツのヨーロッパ内陸気候を想定した降雪、雪の中での試合になることを想定しています。
全国共通事項
昇格・降格について
昇格基準
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完走者数 C3 → C2 C2 → C1 1-4人 0名 0名 5-9人 シリーズ2勝で昇格 0名 10-19人 1名 1名 20-29人 2名 2名 30-39人 2名 2名 40-49人 2名 2名 50-59人 2名 3名 60人以上 2名 4名
残留基準
- 出走者の上位1/4 25%の成績を1回、もしくは2/3 66%の成績を3回、
1シーズン中で累積することをカテゴリー維持に必要とする。
カテゴリー制限
- 発達期の若い選手は過剰な身体負荷を避けるため競走時間を制限します。
キッズ ~1997年生まれ キッズ 15分 ユース 1995~1996年生まれ カテゴリー3 30分 ジュニア 1993~1994年生まれ カテゴリー2 40分 - U23(1989-1992年生)はカテゴリー1に昇格した場合、60分を走ることができます。
- 40歳以上の選手はマスターズを選ぶことができます。
- 1997年以後生まれの若い選手はキッズクラスに参加してください。
- 初めての方はカテゴリー3もしくはマスターズ、女子はL2へ参加してください。