レース会場
長野県松川村 馬羅尾高原
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コースの特徴
全長は2km。スタートループとゴールスプリントだけが舗装路という最高の路面状態。しかし、地形的な面や森林保護のためヘヤピンコースは作れずどちらかといえばMTBコース的です。それでも随所にテクニカルなところも織り込みます。大きな石が露出している箇所もありやや注意が必要。舗装路手前登りが200m位ありきつい。(南アルプスほどではない)
駐車場はコース入り口を過ぎ1)ふれあい広場 グランド横、2)奥のキャンプ場になります。
昨年と逆コースになる予定
担当クラブ
協力
アルプス安曇野公園・三沢自転車店・やまめ 工房
連絡先
レース結果
2013-2014 第1戦 2014年10月26日 馬羅尾高原
例年、ロードシーズンの終盤に重なって、どこよりも早 く信州クロスは始まっていたが、今季は他地域で既に大きな数試合が進んでいる。
今年の開幕戦は、信州クロスには意外と珍しい森の コース。きれいな空気と風の吹かない空間である。
カテゴリー1
シーズン開幕戦は選手のお披露目の場である。丸山厚選 手は新チーム。小坂光選手はブリッツエンカラーのミヤタのマシンだ。
スタート、ゴールのみが平坦で、あとは森の中の道。そ んな中でもハイスピードの競争がされた。
最初の試合を作ったのは小坂光、小坂正 則、丸山、兼子 博昭、飯塚 隆文、村山 優弥のスワコ勢。
丸山選手ピットを過ぎてすぐにパンクしたが、耐えて競 争を継続。昨年の光選手と立場が入れ替わった。
後半落ちてきたスワコ勢を岩波 信二選手、丸山 兼児選手がパスし、3分あとで「信州クロスの3位」の位置を狙った。
笑ったのは小坂光選手
1 小坂 光宇都宮ブリッツエンシクロクロス01:03:50
2 小坂 正則スワコレーシングチーム00:15
3 兼子 博昭スワコレーシングチーム03:23
カテゴリー2
駆け引きでなく、力で引き離す展開。今井選手の圧勝。
1 今井 智昭DESTRA00:43:30
2 小俣 雄風太八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB 01:08
3 堂城 賢やまめ工房02:12
マスターズ
水竹選手は、カテ3、マスターズのグループの中で最速。3UP軍団はここで表彰台に入った。松村選手 はカテ2からの転向。
1 水竹 真一チームスキップ00:25:59
2 高橋 冬樹cycleclub 3UP 01:17
3 松村 晃秀CLUBviento 01:55
カテゴリー3
ユース年代の中学生3人が40人弱の試合を 支配した。中学3年の小林 勇輝選手。
今季はこの試合でお休み。高校で暴れる姿 を待とう。
1 小林 勇輝イナーメ・アイランド信濃山形00:26:03
2 小島 大輝SNEL CYCLOCROSS TEAM 00:21
3 佐藤 宇志スワコレーシングチーム00:22
エンジョイ
ご参加ありがとう。
上原 明子4thdowngamble 00:19:07