レース会場
長野県松川村 馬羅尾高原
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コースの特徴
詳細は未定です
担当クラブ
協力
アルプス安曇野公園・三沢自転 車店・やまめ 工房
連絡先
E-Mail:komichan@go.tvm.ne.jp
レース結果
第3戦 10月27日 松川村馬羅尾高原
意外なことは、信州クロス唯一の森林コース。松本の西、中央アルプスよりの森で行われた。
西に高い山があり、早く日が沈み、曇った日には雪が舞うのはこの地域の初冬の景色だ。
森のコースはサイクリストの嫌いな風が吹かない。
今回トラブルに泣いたのは光選手。丸山選手が大差で優勝。
カテゴリー1
順位 名前 チーム名 時間 時間差
1 丸山 厚 JPスポーツテストチームMASSA-ANDEX 01:07:38
2 小坂 正則 スワコレーシングチーム 01:56
3 小坂 光 宇都宮ブリッツエンシクロクロス 02:19
カテゴリーL1
C2の男子選手の半分以上は恥ずかしい思いをしただろう。與那嶺選手参戦。このままカテ1を目指してもよいような走り。
1 與那嶺 恵理 TEAM FORZA 00:37:42
2 相野田 静香 clubGROW +1
3 川﨑 路子 CLUB viento +1
ジュニア 40分
プロライド入りした竹内選手、前の選手の背中を見て、路面の見えないハイスピードでのオフロード集団走行は、練習ではできないことだ。
1 竹内 遼 TEAM Pro Ride 00:45:48
カテゴリー2
ツールド沖縄を取った武井選手が参戦した。エントリーにあたっては、いろいろやりとりがあった。
ハローあずみのですか?
ハ”ローです。一発で勝たないとC3からやり直しだよ。
見事、裏切ってくれた。森の中をロードのようにビュンビュン走り、おかげで地元のヒーロー 堂城先生は粉砕。
初顔なのに子供に囲まれ、あんだけ走れりゃおもしれえわ、と周回テントではケラケラと笑いながら見ていました。
この写真でお分かりだと思います。
1 武井 きょうすけ チーム・フォルツァ! 00:35:56
2 堂城 賢 やまめ工房 02:33
3 前田 歩 TonicCXTeamJapan 03:09
マスターズ
僅差での勝負となった。小林選手の得意コース。
1 小林 英樹 COGS 00:30:35
2 原野 博明 エキップナカムラ + 00:02
3 森下 和志 + 00:25
カテゴリー3
今回も十文字選手、いい試合をするが、最終回で佐宗選手が表彰台をもらったのでここには名前はない。
ただ一生懸命走るのでなく、佐宗選手が人を使う、最後につぶすのは何度も見る光景。
新規参入のYOU CANは次々昇格。
1 高野 淳 Team YOU CAN 00:28:11
2 鈴木 敦夫 松本エキノコックス + 00:32
3 佐宗 広明 Gruppo Chicorissimo 00:50
カテゴリーL2
中嶋選手、グループの中でひとつリードしています。かっこいいですね。
1 中嶋里美 00:27:50
2 坂井 優子 パワースポーツSICK + 01:40
3 山下 裕子 パワースポーツ SICK + 07:50
[kids jpg]
カテゴリーキッズ
江澤 彩夏 MTBクラブ安曇野 00:04:25
関口 皓太郎 00:04:45
福田 杏夢 スワコレーシングチーム +1
関口 大生 +2
金属の疲労でフレームが折れた。カテゴリー1上位の選手なのでマシンチェンジをしてそのまま競技を続けた。
熟練していない選手だと、事故だ裁判だと輸入問屋、販売店が真っ青になる事例だ。
粘りながら折れる鉄フレームの方にはあまり関係ない。