レース会場
長野県千曲市万葉の里公園
コースの特徴・アピールポイント
強い北風の中での集団での走行、障害 越えのテクニックで上位に食い込める高速サーキット。全日本選手権の1週前に安全に全開で走れる。
12月8~9日全日本選手権、AJOCC年代別選手権男子エリート、ジュニア、女子の全日本選手権と、すべてのシクロクロス選手のための中央大会
担当クラブ
信州大学自転車競技部
連絡先
中村龍太郎
レース結果
Rush! Rush! Rush!
この試合、試合1週前になり、名簿を作り始めたところで、オープニングレース、C3、マスターズ、L2が80人。大変なことだ。大混雑だ。
ゼッケンが足りなくなりそうだ。そういうことで直前になり、カテ3の半分を繰り上げスタートとした。ご協力ありがとうございました。
松本の北は、雪景色で驚いた。
カテゴリー3A
早起きを強制された選手、ここから二人が卒業できる。目をぎらぎらさせてスタートした。
ここはいわば、だませるサーキット。アタックしてちぎったライバルが振り返ると増殖して後ろから迫ってくる。
上手に立ち回れば、格上の選手と同じ競争ができる。一方で、やっぱり笑うのはひとり。
スタート前、優勝宣言するのは 昨日コースを掘った孝森(コウモリと読む)選手。
残念だが、それは負けフラグ。かまぼこ板セクションは、スイス・Aigleのシクロクロスワールドカップの真似。
レースの高速化とスピードを落とす砂やかまぼこセクションの人工的な妨害物が、エンターテイメントを高めるために導入したと、Van den Abeeleが言っていた。
1 岡林 秀樹 B-SOUL 0:25:23
2 佐野 智則 CORSA YAMANASHI 0:25:23
3 孝森 博樹 信州大学自転車競技部 0:25:23
カテゴリー3B
見よ、竹内君のスタートダッシュを。他の選手は皆止まっているかのようだ。
コルサ山梨。笑いが止まらない。昇格。カテ3卒業。
1 竹内 遼 TEAM Pro Ride 0:25:06
2 山下 博人 Team YOU CAN 1:07
3 服部 森彦 CORSA YAMANASHI 1:12
カテゴリーL2
初レース 今井選手
1 今井 美穂 CycleClub American CX 0:29:39
2 菅澤 隆美 W.V.OTA 2:15
3 中嶋 里美 2:57
カテゴリーMasters
1 小林 英樹 COGS 0:26:47
2 半田 雄士 快レーシング 0:14
3 横山 直樹 快レーシング 1:27
勝負は来週だ。C3につられてスタートした選手は60秒のペナルティ。
カテゴリー2
1 渡辺 将大 CycleClub CX 0:42:24
2 中曽 佑一 W.V.OTAtwin 0:12
3 武久 弘太 信大自転車部 0:15
シクロクロス経験2試合目の渡辺、全区間独走で圧勝。本日 CycleClub CX2勝目。
よい機関車を連れた2-4位のパック。中曽がバンザイゴール。次からカテ1.武久君、今日のために掘ったのは墓穴。昇格ならず。
キッズ
田中心乃祐 白馬南小クロス部 長野県北安曇郡
堀澤 咲月 Team GORILLA 長野県下高井郡
大蔵 悟生 ボンシャンス キッズ 長野県駒ヶ根市
大蔵 こころ ボンシャンス キッズ 長野県駒ヶ根市
金井 晴汰 Team GORILLA 長野県下高井郡
塚田 春樹 長野県上田市
カテゴリーL1
1 川﨑 路子 CLUB viento 0:49:20
2 相野田 静香 clubGROW -1
カテゴリー1
スタート前からかつイメージは出来ていた。これが勝者と敗者。
1 小坂 光 宇都宮ブリッツエンシクロクロス 1:00:45
2 丸山 厚 TEAM MASSA-ANDEX 0:01
3 小坂 正則 スワコレーシングチーム 0:04
ジュニア
アタックポイントはコントロールラインの裏。分かっていても、障害板を越えたところでスーッと離れてしまい、一人旅。悔しいばかり。
1 横山 航太 篠ノ井高校 0:39:51
コミュニケ
マスターズNo.58は不正スタートにつき、60秒のタイムを加算する。
ギャラリー