レース会場
長野県南牧村野辺山滝沢牧場
コースの特徴・アピールポイント
カテゴリー1、L1はUCI2クラスの国際レース。露店を出し、出場しないお客さんも楽しめるので仲間を連れて来て欲しい。
担当クラブ
連絡先
ホームページ
野辺山シクロクロスレース公式ホームページ
レース結果
2日間にわたり、600名の参加と2000人の観客を集めて大会は開催された。
いつものレストランも通常営業だが、コース脇にもフードコートが設けられ、初日は雨を避けながら、2日目は朝から夕方まで続くレースの間に絶え間なく食べることができた。
各クラスに米国からの参加があり、結果から言うと、優勝を皆さらわれた。
1日目は雨が降り、畑の横断区間は大変な重馬場になった。
ブリッジには泥がつまり車輪は回らなくなった。こんなときはいいマシン、いいピットマンが必要。
これは衝撃的だ。
カテゴリーL3
1 今井 美穂 CycleClub CX 0:21:57
2 清水 沙羅 Chamipon System 2:12
3 菱田 恵美子 ストラーダ R 2:35
カテゴリー3は3部で行った。Bではいつもどおり、ユースのぶつかり合いが演出された。
カテゴリー3C
1 James Machin 0:28:25
2 織田 聖 Mistral 1:15
3 Wiesner Charles equipe azumino 1:55
カテゴリー3B
1 山田 将輝 Limited846 0:27:10
2 竹内 遼 0:37
3 栗原 旭 2:09
信州クロスユースがワンツー。3位と表彰台にいない4位が昇格。
カテゴリー3A
1 渡辺 将大 0:28:09
2 平井 啓資 1:04
3 斎藤 朋寛 GJ EMP 1:13
カテゴリーL2
1 ハイディ カーティス twin six 0:21:24
2 橋口 陽子 TEAM轍屋 2:42
3 清水 朱実 bridler moon 2:44
マスターズ
1 羽鳥 和重 cycleclub3UP 0:29:27
2 中谷 聡 Bridler 0:07
3 小田島 貴弘 Club SY-Nak 0:11
カテゴリー2
泥の区間も、このクラスはなんてことなくこなしてゆく。
木下君、ようやく雪辱。しかし優勝はまたも外人。
1 オースチン ホース KING KOG/ROSKO 0:44:31
2 木下 大輝 千葉経済大学附属高等学校 1:11
3 村田 隆 快レーシング 1:29
カテゴリージュニア
エリートと分離されて行われた。全日本の前哨戦の二人の戦いだ。
1 横山 航太 快レーシング 0:40:59
2 山田 誉史輝 HAPPYRIDE 2:14
女子エリートUCI2
豊岡、圧勝だったわけではない。いきなりメカトラ、ピットイン。大変出遅れた。
そこから、挽回したのだから、やはり圧勝だったのだろう。
1 豊岡 英子 パナソニックレディース 0:38:42
2 宮内 佐季子 CLUB viento 0:42
3 Laura Winberry SPEEDVAGEN CYCLOCROSS TEAM 0:44
男子エリートUCI2
1 竹之内 悠 Team Eurasia-Fondriest bikes 0:58:54
2 小坂 正則 スワコレーシングチーム 0:32
3 丸山 厚 TEAM MASSA-ANDEX 1:09
得点はUCIポイントでなくAJOCCポイントで表記しています。
ゴール脇はバタンキューの選手が積み重なった。もう動けない。完全燃焼。
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