レース会場
長野県諏訪市霧ヶ峰高原
コースの特徴・アピールポイント
陸上クロスカントリーコース、丘、林道を組み合わせたスタンダードな高速コース
担当クラブ
スワコレーシングチーム
連絡先
スワコレーシングチーム(チノサイクル)
〒392-0007 諏訪市清水 1-5-1 Tel 0266-52-1235 Fax 0266-57-1378 email:chinocyc@valley.ne.jp
レース結果
陸上競技連盟の高地合宿所に今回のコースは作られた。1600mの高さで、世界でも数少ない標高の高い会場である。
乳酸の溜まるような疲労がないのになぜか全力が出せない、苦しい。ウオーミングアップが足りないのではないか?おかしい、おかしいと思いながら走った方がいたと思う。これが酸素の薄い競争だ。
天気はなんとか持ちこたえてくれて、カテゴリー1が終わった直後に雪が舞い始め、視界は10メートルとなり、いつもの霧が峰になった。
ここのコースは、攻め方がある。チャンピオンがなかなか勝てない場所であるし、ベテラン佐宗がスワコの若手を手玉にとって、100回走ったら100回勝つような競争をしてカテゴリー1に戻った場所でもある。
上り、下りとも、テクニックが重要だ。足つきをしないで難所の登りをクリアーすること、速く下ることが大事だ。
カテゴリー1
1位 小坂 正則 スワコレーシングチーム 01:01:02
2位 丸山 厚 TEAM MASSA-ANDEX 00:43
3位 小坂 光 宇都宮ブリッツエンシクロクロス 03:10
何度も見慣れた光景。以前、ここで勝っている丸山。ラスト2周でマシン交換。決定的な遅れとなった。
カテゴリー2
1位 青木 誠 GRUPPO ACQUA TAMA 00:43:26
2位 中曽 佑一 W.V.OTAtwin 01:33
3位 小俣 雄風太 八ヶ岳CYCLO CROSS 02:34
小俣、またもブロンズ。昇格阻まれる。
カテゴリーL1
1位 宮内 佐季子 CLUBviento 00:38:51
2位 齋藤 磨実 TEAM-MASA+/BOMA 03:00
3位 相野田 静香 clubGROW 03:53
宮内、川崎のクラウチングスタート。ひとつ前の選手に追いついてスタートするための工夫だ。
カテゴリー3
水竹 再挑戦で圧勝。
1位 水竹 真一 チームスキップ 00:27:56
2位 今野 有樹 ボンシャンス ユース 00:40
3位 菱沼 由季典 神奈川 01:19
カテゴリーL2
1位 中嶋 里美 00:39:51
2位 菅澤 隆美 W.V.OTA -1
マスターズ
1位 富田 道夫 シロクマCAFERACING 00:29:24
2位 原野 博明 エキップナカムラ 01:06
3位 横山 直樹 快レーシング 01:38